2018/04/18 09:29
おはようございます。
こちらは一晩中雨が降り続きました。
雨上がりって、空気がいつもより透明になって、山の色もぐんと濃くなり、いつもの景色がもっと色鮮やかに感じますよね。
子どものときの記憶って、雨上がりのときのことが多いです。
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今日はロングスカートいろいろです。
まずはこちら。
インド綿の生地を探しているときに見つけた、パッチワークの生地。
所々に刺繍の花柄が描かれている生地を繋ぎ合わせたものです。
柔らかい木綿、真っ白同士の組み合わせ、可愛い刺繍、とわたしの中の少女像にドンピシャ。
そのままワンピースにしようと購入したのですが、今回さらにギンガムチェックとレースを組み合わせてペチコート風のスカートに仕立てました。
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薄いインド綿は透けるので、中にデニムを重ねたり、zineでは花柄のパンツを合わせました。
足首までのフルレングスに太めのパンツを合わせるなど、下半身を重めにするのも可愛いですよね。
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トップスは春色のニットを合わせました。
グレーのスエットやデニムのジャケットの定番アイテムを合わせても。
白を挟むので組み合わせに困らない一着だと思います。
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a crack in the curtains / ¥4400
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お次はこちら。
前ボタンのスカート。
こちらは新作のリバティプリントを使いました。
2018ssのリバティがこれまた可愛くて…。
以前も綴りましたが、子ども服にリバティを使うとザ・王道と言いますか、ザ・ハンドメイドとなってしまうかな?と少し敬遠していたのですが。
やはり可愛いものは使いたくなっちゃいますね。
ということで今回リバティを使ったお洋服が沢山出ています。こちらのスカートは第1段として作ったものです。
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薄手のタナローンはさらさらした生地なので、春から夏にかけてさらっと着られるスカートです。
前のボタンをしめて、一着で着るとストンとシンプルなシルエットに。
おすすめは下にペチコートを重ねてボタンを途中から開けて着るスタイル。
幼い頃から憧れていた金子功さんのスタイル(PINKHOUSE)にインスパイアされたスカートです。
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金子功さんの美学は隅々まで行き渡っており、
自分の道を極めたひとのデザインや言葉のひとつひとつが本当に素晴らしい世界観につながっていると思います。
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王道スタイルでいくなら、ペチコートにメンズライクなジャンパーで。
もちろんそのまま履いてTシャツを合わせても、リバティの柄が活きてくると思います。
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Flower of tears / ¥8000
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もっと紹介したいロングスカートがありましたが、長くなったのでこのへんで!
yuki